導入事例
LED封止材の撹拌
課題・問題
- check_box蛍光体、分散剤など粉体を均一に混合したいが、なかなか均一にならない。
- check_box材料が高価なため少しでも歩留まりを良くしたい。
- check_box短時間で撹拌と脱泡をしたい。
解決・効果
- check_box高いせん断力により、均一に脱泡でき、性能(輝度)が向上した。
- check_box非接触で撹拌・脱泡できるので、歩留まりの改善ができた。
- check_box撹拌と同時に真空脱泡でき、時間短縮ができた。
撹拌テスト
公転速度を1:1にすると均一混合される。
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蛍光体の沈殿物が少しある
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蛍光体の沈殿物はない
オススメ機種・ポイント
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(2軸 350g×2カップ)
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(2軸 1kg×2カップ)
公転・自転独立可変(2軸)
シリコーン樹脂/エポキシ樹脂等と、蛍光体のような比重差の大きい材料の攪拌には、公転・自転速度の独立可変機構が大変有利です。
真空装置付タイプがお勧め
微細な泡による品質低下を防ぎます。