ソフティセルONEを使って次世代省エネ住宅にすると、国や金融機関が設けている各種の優遇制度が利用できます。税金を優遇されたり、住宅ローンの金利が下がるなど各種の特典を活用して賢く家をつくりましょう。
次世代省エネ基準(等級4)の家をつくるには、家屋の各部位に一定の厚みの断熱材と
防湿シートを施工する必要があります。
防湿層設置に関する要件
ソフティセルONEは建築物吹き付け断熱用JIS規格A種3に該当するため、室内側に繊維系断熱材と同様防湿層を施工する必要がある。ただし、建設地域によっては条件によって防湿層を省略省略することが出来る。
1、地域の区分がⅥ地域である場合
2、透湿抵抗比が規定値以上の場合
3、定常、非定常防露判定により防露性能が確認された場合
※バルコニー下等通気層がない場合は防湿層の施工が必要となります。