施工も安心
安心な素材施工方法優れた施工性他断熱材との比較

専門業者が施工をするので安心

ソフティセルONEの性能を他の断熱材と比較すると、特に気密性能や長期性能に優れています。
また他の断熱材は、現場に資材を置く→寸法に合わせて切る→躯体に打ち付けるというという作業が必要ですが、ソフティセルONEはそうした現場作業は不要です。ポリウレタン原液をスプレーで吹き付けるだけで施工できます。少人数で施工でき、屋内作業のため天候にも左右されず、予定通りの工期で完了します。

充填断熱(ソフティセルONE スプレー断熱工法)充填断熱(繊維系)外張り断熱工法(プラスチック系)

断熱材の施工比較

項目 充填断熱(ソフティセルONE) 充填断熱(繊維系) 外張り断熱(プラスチック系)
経年変化 気泡内がもともと空気のため性能低下はおこらない。 繊維内部に湿気が侵入することにより断熱性能低下がおこる。正確な防湿フィルム施工が必要。 気泡内ガスと空気が置換することにより性能低下がおこる。
気密性能 隙間相当
面積C値
2.0cm/㎡以下 単体での気密確保はできない。
(気密シートや気密テープ等必要)
施工性 ウレタン吹付け工事と同時に気密確保。 別途気密施工が必要。
注意事項 吹き付け用下地が必要。 床下、小屋裏に気流止めが必要。 柱から壁までの厚みが厚くなる。
施工現場 施工日に専用トラックを横付け、施工後に清掃、発生ごみを持ち帰るので現場でごみは発生しない。
また、材料保管の必要がない。
材料搬入や、材料保管のスペースが必要。材料あまり、カットくずが現場で発生。
工期 天候に左右されず、通常1~2日で完了。(2~4人工/棟) 気密性を出すため、防湿フィルムを別途施工の場合、ソフティセルONEに比べ約3倍の人工必要。 ソフティセルONEに比べ約3倍の人工かかり、天候しだいで工期が延長。