路面性状調査を
もっと効率的に
路面の安全性の維持が課題となっている近年
日本の路面調査にはLCC削減と効率的な点検、
適切な補修の必要性が高まっています
クラボウはそんな路面調査に対応するべく、
高精度ながら点検費用と労務費を削減した
「路面検査コンパクトユニット PG-4」を
完成させました
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01高速・高精度画質
高速走行(最高 100km/h) しながら
高精細な画像を取得可能。
車両規制も必要ありません。 -
02一般車両に搭載可能
コンパクトな設計で
大規模な車両改造も必要なく、
これまでの大型路面性状専用車両が
不要です。 -
03昼夜問わず作業可能
独自のフィルタとIRレーザーを
採用することにより
太陽光の影響を受けづらく、
どの時間帯でも撮影することができます。 -
04解析自動化による
作業性向上と公正な評価ひび割れ、 ポットホール、わだち掘れなどの
自動抽出を実現しました。
検査結果は地理データと共に
デジタルデータとして保存でき、
経年劣化の比較も容易です。 -
05豊富なオプションシステム
2Dカラーラインカメラ、赤外線カメラ、
平坦性 (IRI) 計測ユニットなど
オプションを追加する事で
さらに詳細な解析ができます。
コンパクトユニットで路面の劣化を効果的に計測可能
これまでの路面性状検査では大型専用車両を導入していましたが、
予算の問題で導入を断念されていたお客様にも提供できるよう、
クラボウ独自の高速大容量画像ハンドリング技術を用いてコンパクトなユニット部に
カメラとレーザーを搭載し、路面画像用システムの初期投資低減と軽量化を図りました。
高速で走行しながら撮像が可能なので、計測中の大規模な車両規制も必要ありません。
CONTACTお問い合わせ
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受付時間:9:00~17:00 (当社休業日を除く)
- お問い合わせ
商品コード:B02
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01コンパクトユニットで
一般車両への取付け可能コンパクトなユニット部に高精細なレーザーとカメラを搭載し、様々な車種への取付けが可能。
高速走行(最高100km/h)しながら撮影・記録を行うため、車両規制の必要もなく、かつ現場作業時間の短縮化に成功しました。 -
023Dカメラで
可視画像と高さ情報の検出可能可視画像だけでなく高さ情報も検索でき、わだち掘れの深さ、ポットホールやひび割れなどの路面性状を解析できます。また夜でも作業可能となり、昼夜問わずに検査を行うことが出来ます。
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03ひび割れ、ポットホールの
自動抽出による解析時間削減ノイズの少ない3D高さデータからひび割れ、ポットホール等の損傷を自動抽出します。
ソフトウェアによる自動抽出なので、公正かつ精度の高い解析結果を短時間で取得することができます。 -
04そのほか便利な解析ソフト機能
それぞれのデータを一括入力できる撮像入力、蛇行補正、メッシュ作成、ひび割れ・ポットホール自動抽出、パッチングなど損傷の作図、わだちCSV出力など、多彩なソフト機能を活用する事で、より詳細且つ、わかりやすい解析作業を実現しました。
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05解析結果の外部データ出力
ひび割れ編集ソフトでひび割れの面状、線状判定を行い、目的に合わせたレポートの出力が可能です。
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使用例
路面検査コンパクトユニットは様々な車種への取付けが可能です。
実際の使用例
作業工程
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事前
作業 -
現場
作業 -
事務所
作業
簡単に路面検査を
行うことができます
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