GISソフトに依存せず、効率よくGISの基図(ベースマップ)作成作業をサポート!
航空写真や紙地図を豊富な機能で多面的にハンドリング!
GISを構築しようとする時にまず取り掛かる作業が、基本図(ベースマップ)作成作業です。
一般的には国土地理院や市販地図をベースマップにされるケースが多いですが、GIS構築の目的、用途によっては現況の航空写真や地籍図(17条地図)、公図を用いて基図(ベースマップ)にする方がよい場合があります。
本ツールは、航空写真や地籍図(17条地図)、公図といったラスターデータに対して、GeoTiff自動合成、世界測地系変換、画像補正(4点補正、多点補正)、地番OCR、画地ポリゴン変換(シェープ(Shape)ファイル対応)等豊富な機能を有し、効率よくGISの基図(ベースマップ)作成作業をサポートするソフトウェアです。
本ツールは、クラボウソフトウェア「AUPIER-GigaLay」(アウピアギガレイ)と連動でき、かつGIS構築のために必要な機能を追加しております。
また、地籍図(17条地図)や公図のスキャナ入力に欠かせない大判フラットベッドスキャナも各種多数ラインナップしております。 |