<<-- 導入事例TOP |
ホーム >> 導入事例 >> 三次元写真計測の応用事例
|
|
■Kuraves 操作の流れと付随ツール
『カメラ校正ツール』 「Kuraves」付属の専用標定用紙を壁面に丁寧に貼り付け、正面、上下、左右の計5方向から使用するカメラで撮影します(下図参照)。だいたい全面が入る撮り方で精密な位置合わせは必要ありません。データを入力し、カメラレンズの歪み補正が完了します。このツールによりKuravesで取扱う画像はすべて歪みがなくなるため、画像の隅々まで計測に利用できます。 200万画素以上のデジタルカメラを推奨します。 『接続ツール』 共通部位が写っていれば複数のKuravesデータを接続できます。これにより長距離におよぶ計測や立体モデル計測が可能です。また、下例のようにつなぎ合わせたあとの三次元モデル表示により全面を確認できます。 『図面化ツール』 Kuravesデータや測量点群から等高線を作図できます。また断面線を入力すると縦横断図を作成できます。これら機能と計画図等の入力機能を用いて土量計算を平均断面法、メッシュ法で行うことが可能です。(印刷、CSV、DXF出力)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
プライバシーポリシー |