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クラボウきほんのき

クラボウのビジネス

クラボウは多様なビジネスを
展開しています

社会のこんな製品・場所で
クラボウが活躍しています

クラボウが大切にしていること

創業当時から連綿と受け継がれてきた挑戦する情熱を武器に、
“好奇心と行動力”で社会に新しい価値を提供し続けます。
私たちはこれからも“未来を変える、もっと面白い会社”を目指していきます。

未来を変える
3つのキーワード

KEYWORD 01
独⾃技術

創業以来各分野で蓄積してきた技術とノウハウを最新の技術や⼿法で継続的に刷新していくとともに、それらの複合化によって新たな価値を⽣み出すことを⽬指しています。

KEYWORD 02
社会課題

社会課題の解決やサステナブルな社会の実現に向けて、健康、安全、環境への配慮などをテーマとした新たな価値を持つ製品やサービスを⽣み出すべく、グループ⼀丸となりその実践や環境づくりに取り組んでいます。

KEYWORD 03
クラボウ⼈

誰かをワクワクさせたいという気持ちを⼤切に、好奇⼼と⾏動⼒をもって、新しいものを創り出す。

クラボウに根づく想い

- 経営理念

私たちクラボウグループは、
新しい価値の創造を通じて
より良い未来社会づくりに貢献します

- 社是

どうしんりくりょく

同心戮力

社内の和と団結を第一とし、若手の力を十二分に発揮できる環境づくりを目指して初代社長の大原孝四郎が社是として掲げた言葉。
一人一人の働きや才能が異なっていても、目的を達成するために、皆が心を一つにして、お互いに力を合わせて協力していこう、という意味です。
儒家の始祖であり中国春秋時代の思想家、孔子の史書の代表的な注釈書「春秋左氏伝」にある一節。

- 社訓

けんじゅ

謙受

満足して驕り高ぶる者は損なわれ、謙虚に努力する者は利益を受ける、の意。経典「書経」の一節「満招損、謙受益、時乃天道」より創業家である大原家が代々家訓としていた言葉。
慢心を諫め絶え間ない努力こそが会社経営の根本精神だとし、社員達に説きました。

クラボウの歩み

培った技術のベースに常にイノベーションを生み出してきた。

1888年〜

すべては繊維から

岡⼭・倉敷の地に紡績業で創業。
⽇本でいち早くデニム⽣地の開発を開始するなど紡績技術を確⽴。

1962年〜

ポリウレタンフォーム製品分野へ進出し、
化成品事業が始動

繊維事業でベッドマットレス⽤の側⽣地を⽣産していたことを機に、
ベッドマットレス⽤の軟質ウレタンフォームの開発・⽣産をスタート。
その後同製品で住宅建材分野へ進出。

1970年〜

エンジニアリング
エレクトロニクスなどの新分野で事業化

繊維事業・化成品事業で培った技術を活かし新事業を続々と開始させる。

2020年〜

ロボットシステム事業を開始
新分野へ積極的に挑戦を続ける