クラボウ化成品事業部は2019年12月11日から開催された[高性能]建材・住設 EXPOに初出展しました。

今回は外装材としてビルや商業施設向けの木粉樹脂とアルミの複合材「クラティスエコ」や住宅向けで様々なバリエーションを展開する「クランセリート」などが出展した他、12月にリリースを発表した高機能合わせガラス用中間膜「クランシール-GL」や3Dプリンターやジオポリマー素材で作成した造形物を展示しました。

木粉樹脂・アルミ複合材「クラティスエコ」は曲げ加工を施したモニュメントやベンチをデッキ画の上に乗せて展示しました。ブース上部のアーチもクラティスエコで作られており、特長である高い意匠性と加工性を伝える展示ができ、来場から多くの反響をいただきました。

住宅用外装化粧材「クランセリート」は小型のクランセリートminiと昼夜問わず外観を彩るクランセリートhikariを展示しました。クランセリートminiは実際の住宅をイメージをしていただくために、サイディング壁に施工して来場者に化粧材を付け替えてもらう展示にしました。