未来eyeクラボウ
未来eye3
環境メカトロニクス事業部
(エンジニアリング分野)
わが家は電気を“自産自消”!?超々小型エネルギープラント誕生!
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ちょっと先の未来のお話です。
お父さんが出勤前に出していたゴミが、それぞれの家庭のエネルギー源となる。
そんな夢のエコタウンが誕生しているかもしれません。
- ゴミをもっと効率的に利用できないかな?
- 先の大震災は私たちに、エネルギー政策の見直しという大切なことを残してくれました。
太陽光発電や風力発電など、どこにもある自然の力を新エネルギーとして使う取り組みが進んでいます。もし日本が「クリーンエネルギー大国」になれたら…。
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- 焼却時の熱エネルギーを蒸気として取り出す。
- その実現の可能性のひとつが、サーマルリサイクル技術です。
廃棄物として出たさまざまなゴミを焼却炉で焼却し、蒸気や高温空気として回収したエネルギーで発電も可能に。
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- 蒸気タービンと組み合わせることで発電も可能!
- クラボウも「流動層ボイラ」でサーマルリサイクルに取り組んでいます。しかし、まだまだ焼却できるゴミには制限があり、大型のプラントが中心です。
そこでクラボウのエンジニアリング技術をもっともっと高めたら、家庭のキッチンにも収まる超々小型プラントが誕生するかも。
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クラボウの未来力が
ここから広がる!
エネルギーを完全自給する〝自産自消〟のわが家の誕生です。
ちょっと先行く夢ある技術の開発に、マジメに取り組むクラボウです。
- 「流動層ボイラ」
- 熱媒体として硅砂を高温の流動状態に保ち、焼却物を瞬時に完全燃焼させる技術を発展させたサーマルリサイクル装置。より効率的に熱エネルギーを回収でき、ゴミの処分量を減らせます。
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※「未来eye クラボウ 」のコンテンツは過去に展開した企業広告シリーズを再編集しました。