未来eyeクラボウ
未来eye4
環境メカトロニクス事業部
(エレクトロニクス分野)
社会インフラを“デイリー検査”!マイカーがドクターイエローに!?
ちょっと先の未来のお話です。
マイカーで走るだけでインフラ検査でき、「安全・安心」な社会が実現される。
そんな街のドクターイエローが誕生するかも…
- 高速道路の補修箇所の調査をもっと楽にできないかな?
- いま高度経済成長時代に整備された社会インフラの老朽化が懸念されています。
建造物のひび割れなどの補修箇所のチェックは、待ったなしの最優先課題となっています。
- 時速100kmで走りながら、取得したカラー画像データなどを高速処理
- そこでクラボウはカラー検査画像の色変化分析や赤外線カメラとGPSデータなどの活用による三次元化をハイスピード処理する独自技術を活かし、インフラ保全検査システムのひとつとして「道路性状検査装置」を開発。
この装置を搭載した検査車両は高速道路を時速100kmで走りながら、1ミリ単位という高精度で路面やトンネル壁面のひび割れや凸凹などの検査・測定に活躍中です。
- 色変化や三次元データなどから、道路などのひび割れや凸凹の精密測定が可能に!
- いまは大型車両にしか搭載できないこの装置をもっとコンパクト化することができれば、マイカーなどに搭載してインフラの“デイリー健診”が可能になるかもしれません。
クラボウの未来力が
ここから広がる!
クラボウの技術に「未来力」加えれば、街の「安心・安全」カルテが日々更新されて事故や災害を事前に予測し、
被害を最小限に抑える理想の社会が誕生するかも。
ちょっと先行く夢ある技術開発に、マジメに取り組むクラボウです。
- 道路性状測定車「イーグル」
- 各種カメラやGPS、距離計などのデータを時速100Kmまでの速度で走りながら、記録・解析・交通規制をせずに路面やトンネルの状態を精密度で検査・測定します。
※「未来eye クラボウ 」のコンテンツは過去に展開した企業広告シリーズを再編集しました。